【簡単】WordPressの不要なリビジョンをワンクリック削除(プラグイン使用)

ブログ開設

こんにちは、きりです。

WordPressを使って記事を書いていると、下書きの保存のところに「リビジョン」とありませんか?
保存する度に増えていくあれです。

これは今までの下書きの記録で、ある時点までの下書きに戻る時はとても便利な機能です。

しかし、記事を書き終えた後、そのリビジョンはどうなると思いますか?

ブログ初心者「え、公開したら消えるんじゃないの?。」

実は、残ったままなんです。
そして、これがWordPressの容量となり、サーバーに負担がかかる原因の一つになるんです。

ブログ初心者「どうすればいいの?記事を一発で書き上げるなんて無理だよ?」

大丈夫! WprdPressのプラグインを使ったら、ボタン一つで削除が出来ました!

それをご紹介します。

目次

  • プラグインをインストール
  • 削除方法
  • 削除が終わった後
  • まとめ

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WordPressの不要なリビジョンをワンクリック削除

リビジョンの説明4

プラグインをインストール

WordPressに入り、プラグイン「WP-Optimize – Clean,Compress,Cache.」をインストール。
(読み方は、オプティマイズ、でいいのかな?)

もちろん、有効化を忘れずに。

削除方法

有効化したら、左に項目ができているのでクリック。
そうすると2番目に「すべての投稿リビジョンをクリーン」があります。
リビジョンの説明1
リビジョンが「732」!

この時点ではまだ記事は15記事位なんですが、、。
一つの記事に平均48回もリビジョンをしていた計算になりますね。(汗)

この恐ろしいリビジョンは、右にある「最適化を実行」ボタンで削除します
リビジョンの説明2

こんな風に「0」になれば大丈夫です。
リビジョンの説明3

削除が終わった後

このプラグイン「WP-Optimize – Clean,Compress,Cache.」は使ったら停止、もしくは削除しておきましょう。

ずっと使うプラグイン(セキュリティ、サイトマップなど)とは違い、このプラグインはリビジョンなどを削除するものです。
有効化されているプラグインは多いほど、WordPressの容量の負担となります。

例えるなら、家(WordPress)のコンセントに、掃除が終わってても掃除機(プラグイン)のコードはコンセントに刺さったままの状態、と言ったところでしょうか?

しゅっちゅう使うなら問題ないですが、時々しか使わないのであれば、その都度設定しましょう。

まとめ

これでWordPress内のリビジョンは無くなり、スッキリすることができました。
他にもプラグインなしで消す方法もあるのですが、データベースとかファイルを直接触るのでちょっと怖いです。

でも、この方法ならプラグインで簡単に削除。
そして、使う時にプラグインを有効化か追加すればいいので、かなり簡単です。

軽くなったWordPressでこれからも記事を書いていきましょう。